関西ファゴットの会とは

 

1985年12月、京都市交響楽団・大阪フィルハーモニー交響楽団・関西フィルハーモニー管弦楽団による合同演奏会をきっかけに、当時のメンバー10名のファゴット奏者たちが発起人となって生まれた会です。それまで疎遠であった関西ファゴット界の相互関係をより豊かにし、またお互いの研鑚や親睦を深め関西ファゴット界のよりいっそうの発展を願い誕生しました。その後Osaka Shion Wind Orchestra、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、宝塚歌劇場管弦楽団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団をはじめフリーランス奏者、アマチュア奏者など全国からの老若男女を問わないたくさんの参加者に支えられて、年に一度のファゴットフェスティバルを開催しています。2018年度で当フェスティバルは34回目を数えることとなりました。

ファゴットフェスティバルでは、ゲストによるソロ、希望者による小編成のアンサンブルや参加者全員による大合奏といったコンサートのほか、プロによるクリニックや楽器店各社の展示販売ブースなども開かれます。終演後の打ち上げパーティーもこのフェスティバルの一環として毎回大勢の参加者で賑やかに楽しく交流が行われています。2004年6月27日に行われた記念すべき第20回ファゴットフェスティバル(於:大阪フィルハーモニー会館)は豪華ゲストを多数迎え盛大に開催され、この回で初回からの総出演者は延べ2,000名に達しました。

なお、関西ファゴットの会は会長や理事などの役員は一切置かず全員を世話人としボランティアでその都度役割を決めて運営しています。また、フェスティバルの運営は当日の参加費(一般8,000円・高校生以下5,000円)、楽器店などからの協賛金、その他お祝い金などでまかなわれています。